JEVeC DAY 2023

開催概要

名 称  JEVeC DAY 2023
日 時  2023年11月27日(月)
会 場  川崎市産業振興会館
講 演  1階ホール 10:00~18:10
技術展示  4階展示会場 12:00~17:00
主 催  日本EDAベンチャー連絡会(JEVeC)
企画・運営  JEVeC DAY 2023 実行委員会
お問い合わせ  jevecday-info (at) jevec (dot) jp までメールにてお問い合わせください。
※(at)を@、(dot)を . に置き換えてください。

タイムテーブル

時間 内容

9:55-10:00
開会の挨拶
JEVeC 会長
株式会社NTTデータ数理システム
望月俊輔

10:00-10:30
シミュレーションを加速するNVIDIA GPUプラットフォーム最新情報
エヌビディア合同会社
シニア ソリューション アーキテクト 佐々木邦暢 氏

10:30-11:00
Efficient Edge AI Processing in the Blossom of the 2nd AI revolution
Hailo Technologies Ltd.
CTO Avi Baum 氏

11:00-11:20
Architect your ambition! カスタムRISC-V開発の勧め
Codasip GmbH
FAE Manager 伊藤 重彦 氏

11:20-11:40
ServerにおけるFPGA Offload の技術動向
インテレクチュアルハイウェイ株式会社
CEO 貞末 多聞 氏

11:40-12:00
IC Manage社クラウド対応ルーツHolodeckの技術紹介
IC Manage, Inc.
井上 賢 氏

12:00-13:00
休 憩
4 階展示場にて技術展示を行っていますので、ぜひご来場ください(開催時間:12:00~17:00)。
軽食やお飲み物もご用意しております(今後の情勢に応じて変更される場合があります)。
さらに、出展社によるミニセミナーも開催いたします。


13:00-14:00
先端ロジックデバイスの技術動向と将来展望
東京大学
生産技術研究所
教授 平本 俊郎 氏


14:00-14:20
3D-IC/チップレット設計を支援するアドバンスト半導体パッケージ設計環境
株式会社図研
技術本部
シニアパートナー 藤田 陽子 氏
14:20-14:30 休 憩


14:30-15:00
オープンでパーベイシブなAIで未来を切り開くAMDソリューション
Advanced Micro Devices, Inc.
Adaptive, Embedded and AI group
Sr Business development Manager 藤谷つぐみ 氏


15:00-15:20
SoC開発を成功させる検証戦略とは
CMエンジニアリング株式会社
デザイン事業本部
事業部長 二見 誠一 氏

15:20-15:40
cocotbを使用したRTLデザインの高速検証環境
アルデック・ジャパン株式会社
FAE Manager 栗林 雄秀 氏

15:40-16:00
Automatic and reliable frame generation and dummy fill for industrial mask data preparation
XYALIS sarl
CTO Frederic Brault 氏
16:00-17:00 4 階展示場にて技術展示を行っていますので、ぜひご来場ください(開催時間:12:00~17:00)。
お飲み物もご用意しております(今後の情勢に応じて変更される場合があります)。
さらに、出展社によるミニセミナーも開催いたします。


17:00-18:10
半導体の世界バトルの中でニッポンの国家支援策が大型化してきた!
~デバイス、装置、材料の各分野にわたる積極プランが急浮上~

株式会社産業タイムズ社
代表取締役会長 泉谷 渉 氏

18:10-18:15
閉会の挨拶
JEVeC 副会長
株式会社ジェム・デザイン・テクノロジーズ
代表取締役 村田 洋
18:25-19:55 懇親会(4 階展示場)

講演会&技術セミナー





10:00-10:30

佐々木邦暢 氏

エヌビディア合同会社
シニア ソリューション
アーキテクト

シミュレーションを加速するNVIDIA GPUプラットフォーム最新情報

製品開発工数の短縮が求められるなか、解析モデルの緻密化・大規模化が進み、シミュレーション加速への期待が増しています。大規模且つ高速な計算ニーズ、及びAI開発をサポートするNVIDIA コンピューティングプラットフォームとして、GPU関連技術やSDKの最新動向をご紹介致します。










10:30-11:00

Avi Baum 氏

Hailo Technologies Ltd.
CTO

Efficient Edge AI Processing in the Blossom of the 2nd AI revolution

Edge AI processing has been around for over half a decade now. During this time we have seen great evolution especially with respect to vision and video analytics. Primarily benefiting industries and enterprises that need intensive processing capabilities of all kinds. Hailo has been active in this field, successfully bringing to market its processor which has a unique architecture allowing extremely efficient processing of neural networks on edge devices. In the recent year we’ve seen transformative approaches in this domain come to fruition, which we consider a revolution within a revolution that brings the powerful tool of neural networks to a much wider audience with a range of new applications. In the blossom of this era, I wish to spend this lecture sharing some lessons from existing applications and the value of AI for them as well as discussing the potential of new coming use cases from this 2nd revolution. I will focus on the technical and theoretical aspects, attempting to demonstrate quantitatively the added value of AI in the discussed cases.





11:00-11:20

伊藤 重彦 氏

Codasip GmbH
FAE Manager

Architect your ambition! カスタムRISC-V開発の勧め

やっと日本でもRISC-Vが盛上がり始めました。真のRISC-Vの価値はプロセッサの民主化、皆さんのアプリケーションに特化した専用プロセッサを手にできることです。生成AI等の多くは汎用プロセッサによるソフト処理ではパフォーマンスが不足し、多くの場合専用アクセラレータが必要となります。専用アクセラレータの開発方法、事例をご説明させていただきます。






11:20-11:40

貞末 多聞 氏

インテレクチュアルハイウェイ
株式会社
CEO

ServerにおけるFPGA Offload の技術動向

近年のHPCにおいては、AI処理に代表される高負荷演算処理需要の増大に伴い、一層の演算処理の強化が望まれており、CPU/GPUの高性能化に対する要求は更に高まる傾向にあります。このHPCにおける処理には、AI処理に使用される高度にIntelligentな高負荷演算のみならず、ネットワーク/セキュリティのような比較的定型化された処理も含まれており、これらの定型化処理に高価格で高消費電力のCPU/GPUを使用せず、FPGAにOffloadする方法がこれまで提案されてきました。本講演においては、このFPGA Offload技術のこれまでの動向と今後の展開について、ネットワーク技術の視点から解説致します。








11:40-12:00

井上 賢 氏

IC Manage, Inc.

IC Manage社クラウド対応ルーツHolodeckの技術紹介

オンプレミスの設計環境を自動的にクラウドに拡張するIC Manage(ICM)社Holodeckの技術紹介です。Holodeckを使うことで事前のクラウドへの設計環境の構築、つまり設計ツール環境やライブラリデータをコピーしておく必要がありません。設計データも同様に事前コピーは不要です。実行時に設計データをオンプレミス環境からコピーするとともに、実行に必要なツール、ライブラリ等も自動的にクラウドにコピーして実行します。オンプレミス環境とクラウドにインストールしたICM社ソフトウエアが実行に必要なファイルを把握し、相互に交信することでこのハイブリッドな動作を実現します。処理結果は自動的にオンプレミス環境に戻されます。また、クラウドではキャッシュが使えるので処理自体も高速化されます。 講演ではデモビデオをご覧いただき、どのように処理されるかを解説いたします。






13:00-14:00

平本 俊郎 氏

東京大学
生産技術研究所
教授

先端ロジックデバイスの技術動向と将来展望

半導体にはさまざまな種類の先端品が存在するが、単に先端半導体というと、技術ノード10nm未満のロジック半導体を指すことが多い。ロジック半導体はスマートフォンやAI向けに需要が急拡大しているが、10nm未満の製品を製造できるのは世界で数社のみと寡占が進んでいる。一方、日本では昨年Rapidus社が設立され、2027年の2nm製品量産を目指している。2nm技術では、これまでのFinFETからGAAナノシートにデバイス構造が変化するとされている。本講演では、先端ロジック半導体の技術動向をデバイスの立場から概説する。





14:00-14:20

藤田陽子 氏

株式会社図研
技術本部
シニアパートナー

3D-IC/チップレット設計を支援するアドバンスト半導体パッケージ設計環境

半導体への高性能要求に対し、微細化に伴う開発コストの上昇と歩留まり低下への対策として、1つの基板上にロジック半導体とメモリを3次元実装する方法やチップレット技術を使用したアドバンスト半導体パッケージ技術が注目されています。 このような半導体パッケージ設計において、構想設計段階から短時間にシステム全体の最適化検討、検証を支援する設計環境をご紹介します。







14:30-15:00

藤谷つぐみ 氏

Advanced Micro Devices, Inc. Adaptive
Embedded and AI group
Sr Business development Manager

オープンでパーベイシブなAIで未来を切り開くAMDソリューション

AI は演算の次世代を定義しつつありますがまだはじまったばかりです。大手企業や新興企業、特にオープンソース コミュニティによって指数関数的な速度で加速しています。非常に大規模な言語モデルの処理から、エンドポイントでの推論からリアルタイムの制約まで、AI は独特で厳しい演算要件を推進しています。これらの課題について洞察を提供し、AMD が卓越した電力効率と TCO を実現する魅力的でスケーラブルなコンピューティング アーキテクチャと、オープン ソフトウェアやオープン ソフトウェアを使用して、クラウドからエッジ、エンドポイントに至るまで、どのように広範な AI 導入を実現しているかについて説明します。







15:00-15:20

二見 誠一 氏

CMエンジニアリング株式会社
デザイン事業本部
事業部長

SoC開発を成功させる検証戦略とは

近年の大規模SoC開発において検証の比重がますます高くなる中、検証ゴールへの道筋を示す検証戦略を開発目標や条件など多角的に検討して策定すること、そしてプロジェクト全体で共有することは、開発の成功可否を決める検証の第1歩であり重要なポイントです。 この講演では、SoC開発全体の検証戦略を策定する上で検討すべきアイテムと、その中でも重要なキーとなるリスクの洗い出しとそのマネージメントの戦略について、 ①検証漏れを防ぐ検証階層、検証範囲、検証手法の設定 ②スケジュールとリソース、コストの両立 に着目し、「SoC開発を成功させる検証戦略とは?」と してまとめた内容を説明します。







15:20-15:40

栗林 雄秀 氏

アルデック・ジャパン株式会社
FAE Manager

cocotbを使用したRTLデザインの高速検証環境

多くの設計者が最初に行うデザイン検証は、論理シミュレーションになります。その様な状況で、設計者はシミュレーションを行うために必要なテストベンチ作成に苦労しています。テストベンチはVHDLまたはVerilogを使用するのが一般的ですが、これらの言語は検証言語としては優秀とは言えません。そこでソフトウェア言語であるPythonを使用したテスト環境cocotbが注目されています。cocotbは、VHDLおよびSystemVerilog /Verilogのデザインを検証するためのコ・ルーチンベースのコ・シミュレーションテストベンチ環境になります。これはオープンソース環境であり、Githubでホストされています。本講演では、cocotbを使用したRTLデザインの高速検証環境についてご紹介させていただきます。












15:40-16:00

Frederic Brault 氏

XYALIS sarl
CTO

Automatic and reliable frame generation and dummy fill for industrial mask data preparation

フレーム生成は、MDP(Mask Data Preparation)フローにおいて重要な役割を果たします。このタスクは、スクライブライン内に数百もの異種オブジェクトを配置する必要があるため、ますます複雑化しており、それぞれのオブジェクトには多数の制約が課されています。このフローを完全自動化しないと、サイクル時間の大幅遅延、最悪の場合、フォトマスクが使用不可となる可能性があります。 「GOTframe」は、GDSII /OASISのオブジェクトリストに基づいて、さまざまなタイプのフレームを生成でき、配置ルール (絶対・相対位置、回転、位置合わせ、分布、禁止・許可領域など)を定義する一連の制約が含まれます。本ツールは通常のチップアレイだけでなく、多様なマルチ・プロジェクト・ウェーハ (MPW) シナリオでも同様に機能します。 また、フロントサイド処理とバックサイド処理の両方を含む、スタックされたチップに対して複数の整列フレームを同時に生成することもできます。 さらに、「GOTframe」は、スクライブライン内のダミーフィル専用ツールである 「GOTfiller」によって補完されます。あらゆるタイプのフィラーセルにシームレスに対応し、あらゆるダミーフィルルールに準拠できます。カスタマイズ用に、Pythonインタープリタが含まれており、たとえば、スクライブライン内の重要な位置でクラックストップパターンを自動生成できます。











17:00-18:10

泉谷  渉 氏

株式会社産業タイムズ社
代表取締役会長

半導体の世界バトルの中でニッポンの国家支援策が大型化してきた!
~デバイス、装置、材料の各分野にわたる積極プランが急浮上~

半導体の世界バトルはますます激化している。米国は20兆円以上投入して半導体産業を支援し、かつ企業誘致をすさまじい勢いで推進している。 中国もまた、先端の材料や装置は入らないものの、2030年までに13兆円を投入し、半導体産業支援を続行している。こうした中にあって、わが国ニッポンはついに半導体に関する大型支援策を明確に打ち出しはじめたのである。戦略カンパニーのラピダス、TSMCの熊本第一/第二工場、東広島のマイクロンの新工場、ルネサスのパワー半導体新工場さらには、ソニー熊本の1兆円を投じる新工場、キオクシア岩手/四日市などの設備投資に対して、もはやバラマキともいえる異次元の補助金手当を行っている。そればかりか、シリコンウエハー大手のSUMCOの佐賀新工場、レゾナックのSiCエピウエハー新工場、住友電気工業のSiCウエハー新工場などの材料分野にも投資額の約1/3を補助する作戦を打ち立てたのである。 さらに加えて、次世代パッケージ基板で先行するイビデン、新光電気工業そして、半導体製造装置のキヤノンなどについても手厚い補助金を準備するというラインアップだ。 今回講演では、まさに不退転の決意でニッポン半導体のデバイス、装置、材料に至るまでの大型支援策を最新取材でリポートする。

技術展示

出展社一覧(技術展示)

 I:招待展示  G:一般展示   M:会員展示

株式会社アストロン半導体・実装基板検査、解析関連ソフトウェア
・G-Ras(高速データ変換ソフト)のご紹介:
LSIや液晶、基板などのCADデータを読み込み、指定される領域のラスタライズ画像を高速に生成します。半導体・液晶・基板用検査装置、露光装置に導入いただいております。
・AZSA-HS(CADナビゲーションシステム)のご紹介
目視での解析が困難なLSIを、電子顕微鏡/エミッション顕微鏡とCADデータを併用することにより、測定/加工位置を瞬時に特定し大幅なTATの短縮を実現します。アライメントの半自動化機能を搭載するなど、さらなる進化をいたしました。
・その他、画像処理、AI(深層学習)を活用した検査ソリューションのご紹介をいたします。
M
IC Manage実行時に自動でクラウドに設計環境とデータをコピーしツール実行
オンプレミスの設計環境を自動的にクラウドに拡張するIC Manage社Holodeckを展示し技術解説します。クラウド上でインタラクティブに使うケースとクラウドをバッチ的に使うケースの2つのデモを実施します。
G
株式会社CDC研究所ローカルクラウドとバーチャルデザインセンタ
CDC 研究所では、物理サーバをクラウドとして利⽤するためのローカルクラウド構築技術の提供を⾏っています。 ローカルクラウド活⽤事例として、CDC 研究所システムとそれをベースとして推進しているバーチャルデザインセンタ(VDC: virtual design center)をご紹介します。
M
日本リアルインテント株式会社Industry-Leading Static Sign-Off
日本及び世界の先端企業様に多数導入いただいておりますスタンダード製品に関する内容を準備させて頂きます。
具体的には論理合成前(後)の機能検証に必要な大規模対応、業界最速、疑似エラーの少ないLint,CDC,RDC,DFT製品になります。
G
株式会社インターバディ組込ソフトウェアの効果的な検証手法、仮想検証の始め方、SystemC の使い方
組込ソフトウェア開発は、汎用PC で動作するアプリケーション開発と異なり、ハードウェアの完成が遅れて動作検証がなかなか出来ない、ハードウェアが故障した場合も考慮しなければならないなど多くの制約があります。組込ソフトウェアの効果的な検証手法である仮想検証の始め方とSystemC の使い方について紹介します。
M
株式会社NTTデータ数理システム3次元半導体形状の仮想製造技術とその活用
半導体プロセス解析ツールParadiseWorld-2は、ボクセル法による仮想製造エンジンで3次元半導体形状を作製し、それを診断・共有・活用するためのソフトウェアです。本展示では、ParadiseWorld-2の機能詳細と最新動向についてご紹介いたします。
M
アルデック・ジャパン株式会社ファンクショナルベリフィケーションツールを絶賛展示中
アルデックの展示では、、RTLレベルのFPGAおよびASICデザイン向けの高度なデザインルールチェック(DRC)ソリューションであるALINT-PRO、および最先端デバイスを作成するエンジニアの検証ニーズに対応した高速論理シミュレータ(Riviera-PRO/Active-HDL)をご紹介しています。
Riviera-PROを用いたデモでは、Pythonを使用したcocotb検証環境のシミュレーションデモをご覧いただけます。ぜひ、アルデックの展示ブースにお立ち寄りください。
G
NECソリューションイノベータ株式会社プリント基板ノイズ対策ソフトウェア
プリント基板の EMI 対策 ソフトウェア DEMITASNX を展示します 。
DEMITASNXはプリント基板設計の初期段階から利用可能なノイズ対策支援ツールで、開発期間短縮や、設計品質向上を支援します。
G
TOOL 株式会社ICバックエンドフロー設計・検証・解析ツール
大規模データの超高速読み込みと表示に加え、他社製ツールや装置との親和性の高さから、DRC/LVS検証結果の解析や故障解析装置との連携によるCADナビゲーション機能としても活用いただけるICデザイン視覚検証ツール「LAVIS-plus」をご紹介します。
さらに、電源 PAD 等からの合成抵抗値計算、電流密度、電流値、電位変動といった計算を行う高速抵抗値計算&解析ツール「RSCALC」もご紹介します。
M
オーバートーン株式会社FPGA開発能力を強化 ハードウェア記述言語NSLをご紹介
日本発のLSI F/E設計 EDAツール NSL core, NSL Overture の体験型展示をいたします。LSI上位設計を効率化できるEDAツールを実際に試せる環境を準備してブースでお待ちしております。
M
株式会社ティーツー・ラボラトリAI をもっと⾝近に
IoT 製品ではAI などエッジ機能の⾼度化で処理能⼒は増加する⼀⽅、省電⼒⼩型 化が必須です。IoT向けAI エッジコンピュータの開発プラットフォームでは、AI で標準的なUbuntu を搭載し、約1Wで12FPS の物体認識性能を達成。更に名刺サイズ1/2 以下の世界最⼩クラスの超⼩型化を実現。これらの技術をベースにお客様 のIoT 製品に沿った電⼦設計サービス(仕様設計、部品選定、回路・レイアウト 設計、試作、ファームウエア開発)をご提供致します。
M
NEC高位合成ツールCyberWorkBenchによるエッジAIシステムの設計
高位合成ツールCyberWorkBenchを使った高性能で低消費電力のエッジAIシステムを低コストに設計可能です。設計ツールだけでなく、量産可能なFPGA搭載コンパクトボックスコントローラによりエッジAIシステムの実現をご支援致します。エッジAIシステム実現のための他のデバイスと比較したメリットなどもご説明いたします。
M
株式会社図研半導体/PKG/PCB協調設計環境Design Force、MEMS等の半導体設計システムMEMS Designer
高性能で低コストな半導体を開発するため、チップを分割しパッケージ上で実装するチップレット技術などが注目を集めています。Design Forceによるアドバンスト半導体パッケージ設計環境や、半導体/PKG/PCB協調設計環境、MEMSやアナログ等の半導体を設計するMEMS Designerをご紹介します。
M
Codasip GmbHArchitect your ambition! カスタムRISC-V開発の勧め
やっと日本でもRISC-Vが盛上がり始めました。真のRISC-Vの価値はプロセッサの民主化、皆さんのアプリケーションに特化した専用プロセッサを手にできることです。これまでプロセッサ開発は大変な作業でしたが、コダシップが開発したCodasip Studioを利用すると簡単にSDK(コンパイラ他)、ISS、RTL、UVM検証環境を手にしていただけます。11月7日に開催されるRISC-V Summit North Americaでの発表もカバー致します。
G
VeriSiliconVeriSiliconのスケーラブルなAIソリューション
VeriSilicon社は映像・音声の入力から出力までの信号処理プロセサのIP群を提供してあり、スマートウォッチや、AR/VR機器、自動車などで広く使用されています。今回ご紹介するAI処理プロセサのVIP9000はスケーラブルな構成を可能にするだけでなく、オープン言語からのコンパイラを可能にし、広範囲のアプリケーション向けのAI機能を実現し、かつ開発過程や商品リリース後も機能向上を実現します。VeriSiliconはIPライセンスから、機能ブロックのサブシステムの設計・シリコン設計・製造まで受託出来ますので、お客様のニーズに沿ったシリコン・ソリューションを提供します。
G
株式会社ジーダットRTLからボード実装までサポートする設計検証環境
ジーダットが提携しているEDA/IPベンダの最新情報をご紹介いたします。
・Baum                RTL高精度・高速消費電力解析
・Scientific Analog      アナログ回路を高精度SystemVerilogモデル化・検証
・Primarius            SPICEシミュレータ、モデリング、ノイズ測定システム
・SimYog              EMCバーチャルラボラトリ (RE/CE/RI/CI)
・Lorentz              RF・高速アナログEM解析
・SiliconCreations      PLL SerDes IP
・Truechip             検証IPラインナップ
・Intellectual Highway  ネットワークアクセラレータIP
M
AMDAMD AIソリューション
Ryzen 及びV70 (AI アクセラレータ)及び組み込み製品でのMLの高速推論をお見せします
最新のNNとマルチアプリケーションを実現、クラウドから組み込みまでカバーするフレキシブルなソリューションです
I
一般社団法人電子情報技術産業協会JEITA-SSDSC活動紹介と会員募集
LPBフォーマットの概要、活用効果、LPB相互設計により得られるものについてポスター掲示とJEITA-SSDSC会員による展示説明をいたします。活動がさらに広がっている電子機器開発のフロントローディング、MBD/MBSE活用、他規格との協調などについての活動状況も説明し、JEITA-SSDSCへの新たな参加者を募ります。
G
CMエンジニアリング株式会社アナログデザインサービス(実現性検討~LSI開発)及びLSI開発における設計・検証サービス
(コンサルティング~SoC開発)全般を紹介します!!
当社におけるアナログデザインサービス及びLSI開発における設計・検証サービスを紹介いたします。
・アナログデザインサービス
IoT向けに開発したRF、RFEH、Sensor AFE (Analog Front End)の技術資産を活用した設計サービスの紹介とともに、昨今の周辺部品のディスコンに伴う、LSIへの内蔵化の検討等、実現性検討のコンサルティングから具体的なLSI開発まで弊社のアナログ業務全般を紹介いたします。
・LSI/FPGA 設計検証サービス
大規模なSoC開発から専用LSI開発(通信系LSIなど)及びFPGA(置き換え・リフレッシュ)における設計・検証サービスを紹介いたします。又、弊社としてはSoC開発を担う専門部隊を有しております。SoC開発を検討しておりましたら、是非、弊社ブースにお立ちよりください。
M
シンデン・ハイテックス株式会社お客様のご要望にお応えする半導体ファウンドリ/ターンキーサービス
GlobalFoundries社の最先端CMOS、BCD、SiGe、RF-SOI、FD-SOI、シリコンフォトニクスやWIN Semiconductors Corp.社の化合物半導体など、多様なプロセスがご利用可能なファウンドリおよびVDC(Virtual Design Center)を利用いただけるフルターンキーサービスをご紹介します。
G
Hailo Japan 合同会社Edge AIを加速するHailo ソルーション
Hailo のData Flow 型AI プロセッサーは従来のコンピューターアーキテクチャを基本から見直して実現した画期的な技術成果です。以前はクラウドでしか実行出来なかった高性能AI アプリケーションを世界最高クラス性能で低消費電力をエッジで実現する革新的ソルーションです。 Hailoのデバイスには、ディープラーニングモデルのコンパイルと、本番環境でのAIアプリケーションの実装を可能にする総合的なAIソフトウェアスイートが付属しています。モデル構築環境を共通のMLフレームワークにシームレスに統合し、既存の開発エコシステムへのスムーズかつ容易な統合を実現します。 展示は技術セッションでの弊社CTO, Avi Baum によるKey NoteでのHailoプロセッサーの解説をより深く理解頂ける様 多くのHailo製品群の展示、採用された製品のDemoなど直接見て頂き、使い易さと最先端の性能を感じて頂ける内容となります。
I

ミニセミナー

出展内容についてミニセミナーを開催します。